西日本短期大学の歴史

昭和23年12月福岡市城内(旧黒田52万石の居城・舞鶴城跡)に戦災者、引揚者、遺家族の困窮学徒の勉学修道場として、創立者江口繁が「学生の街大憲塾」を開設。
昭和30年3月大憲塾は、福岡県知事より各種学校の認可を受け、「大憲塾法学院」と改称。
昭和32年3月九州労働短期大学(直方市上新入)認可。
昭和34年4月大憲塾法学院と九州労働短期大学は合併して、学校法人西日本短期大学を直方市上新入に設置し、校名を、九州労働短期大学は西日本短期大学(法科)、大憲塾法学院は西日本法律専門学校と改称し、法人理事長に江口繁氏、短期大学長に宇賀田順三氏、法律専門学校長に江口繁氏就任。
昭和37年4月学校法人および西日本短期大学(法科)を八女市大字亀甲に移転。
4月八女市に西日本短期大学附属高等学校(全日制普通課程)を開校。
昭和42年1月造園科認可。
昭和46年4月西日本法律専門学校を城内から福岡市中央区福浜に移転。
昭和47年9月福岡市中央区福浜に西日本短期大学法科校舎1号館が落成。
昭和48年4月法科を八女市から福岡市中央区福浜に移転。
昭和59年3月福岡市中央区福浜に短期大学2号館が落成。
4月造園科を八女市から福岡市中央区福浜に移転。
平成2年3月本館落成。
平成4年5月二丈キャンパス取得(糸島郡二丈町)。
平成5年12月造園科二丈キャンパス本部棟、中央施設棟、教室A棟・教室B棟、倉庫棟落成。
平成7年9月3号館(体育館・介護実習棟)落成。
11月二丈キャンパス雨天実習場落成。
平成8年4月学校法人を八女市から福岡市中央区福浜に移転。
4月西日本法律専門学校を廃止。
平成9年2月二丈キャンパス温室落成。
3月校歌制定(作詞・作曲 財津和夫氏)。
平成10年4月創立50周年記念事業として二丈キャンパスあずまや落成。
10月創立50周年記念式典。
平成12年3月二丈キャンパス工房落成。
平成14年2月社会福祉学科認可(平成15年3月 介護福祉士養成施設指定)。
平成16年11月保育学科認可(平成17年3月 保育士養成施設指定・幼稚園教諭二種免許状課程認定)。
平成17年2月4号館(保育学科棟)落成。
平成18年4月造園科を緑地環境学科に名称変更。
4月法科を法学科に名称変更。
平成20年4月健康スポーツコミュニケーション学科新設。
別科日本語研修課程設置。
平成23年4月メディア・プロモーション学科新設。
平成24年5月二丈キャンパスに大型噴水「オリーブの泉」竣工。
平成30年4月法学科をビジネス法学科に名称変更。