
健康スポーツコミュニケーション学科
Department of Health and Sports Communication
■フィットネストレーナーコース
■キッズスポーツコース



スポーツでひとを笑顔にする指導者を目指す。
指導者になるために必要な専門的なスキルを学び、なりたい自分を明確にするため、フィットネストレーナーとキッズスポーツの2つのコースを設けました。 授業だけでなく、イベントやボランティア活動、企業実習を通じて、コミュニケーション能力や指導力を磨き、スポーツ指導者としての基礎を高める取り組みも行っています。 また、幼少期に友人たちと遊んだ記憶や部活動などの経験を元に、まずは自らが笑顔になり、楽しみましょう!
健康スポーツコミュニケーション学科 学科長 星子 和夫
「元気」と「たくましさ」を創る、実践力のある指導者の育成
「支えるスポーツ」をキーワードに、スポーツトレーナー・スポーツインストラクターを目指す、短期大学としてはめずらしい学科。指導者になるための専門的なスキルを学び、コミュニケーション能力や指導力を磨きます。
1.4年制大学並みの資格取得が可能
2年間で4年制大学と同等の資格を取得することで、いち早くフィットネス、幼児体育、医療、福祉の分野で活躍でき、経済的な負担も軽減できます。
2.高い就職率
徹底した少人数教育により、高い就職率を実現しています。(近年就職率90%以上)
3.豊富な現場での実習
豊富な現場での実習でスポーツ・健康運動の指導者としての基礎力と実践力を磨きます。
4.国家資格の取得
第一種衛生管理者(国家資格)が取得できます。
(全国の短期大学で本学のみ)
選べる健康スポーツコミュニケーション学科2コース
フィットネストレーナーコース
成人、中高齢者、障がい者を対象にした健康・体力づくりを支え、「元気」を創るスポーツ指導者を育てます。

キッズスポーツコース
幼児を対象にした身体能力・運動技能の発達を支え、「たくましさ」を創るスポーツ指導者を育てます。

カリキュラム
●必修科目 ○選択科目 | |||
1年次カリキュラム | 学科共通科目 | 基礎科目 | ○茶道文化 |
専門科目 |
○検定読解Ⅰ・Ⅱ ○検定文法Ⅰ・Ⅱ ○検定文字語彙Ⅰ・Ⅱ ○アジア文化交流史 ○ビジネスコミュニケーションⅠ・Ⅱ |
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基礎科目 | ●スポーツ学入門 ●キャリア演習ⅠA ●キャリア演習ⅠB ●総合演習ⅠA ●総合演習ⅠB ◯心理学 ◯情報処理演習Ⅰ・Ⅱ | ||
専門科目 | ●運動生理学 ●パラスポーツ論 ●トレーニング論 ●スポーツ企業情報演習 ●スポーツボランティア演習Ⅰ・Ⅱ ◯スポーツ栄養学 ◯健康教育学 ◯解剖生理学 ◯発育発達論 ◯体力学 ◯労働法規 ◯スポーツ傷害論 ◯レクリエーション活動援助法ⅠA ○機能解剖学 ◯レクリエーション活動援助法ⅠB ◯パラスポーツ実技 ◯トレーニング演習 ◯スポーツ指導論 ◯救急処置法演習 ◯運動遊び ◯球技スポーツⅠ・Ⅱ ◯ウォーキング&ジョギング ◯フィットネスプログラム演習 ◯ラケットスポーツ ◯スポーツ企業実習Ⅰ ◯マリンスポーツ ◯スノースポーツ | ||
2年次カリキュラム | 基礎科目 | ●健康スポーツ論 ●キャリア演習Ⅱ ◯英語Ⅰ・Ⅱ | |
専門科目 | ●エアロビックダンスⅠ ●ゼミナール ●卒業研究 ◯スポーツ社会学 ◯スポーツ心理学 ◯スポーツと法 ◯キッズスポーツ指導演習 ◯公衆衛生学 ◯労働衛生学 ◯労働安全衛生法 ◯障害者福祉論 ◯レクリエーション活動援助法Ⅱ ◯パラスポーツ演習 ◯運動処方概論 ◯リハビリテーション論 ◯コーチング論 ◯コンディショニング演習 ◯生涯スポーツ論 ◯測定評価法 ◯幼児体育論 ◯幼児体育演習 ◯子どもの身体表現 ◯スポーツバイオメカニクス ◯テーピングマッサージ演習 ◯医学一般 ◯健康運動実践指導演習Ⅰ・Ⅱ ◯グループフィットネス指導演習 ◯ジュニアスポーツ指導員特講 ◯アクアエクササイズ ◯エアロビックダンスⅡ ○水泳コーチ論 ○水泳コーチ法演習 ○水泳コーチ法実習 ◯スポーツ企業実習Ⅱ | ||
※カリキュラムは、科目名など一部変更になることがあります。 |