メディア・プロモーション学科

Department of Media Promotion

日本の伝統文化を継承しつつグローバル化への対応力を育てる

人間形成の上で重要となる基礎知識の充実を図り、教養教育と実践的な専門教育を展開。
メディアに関する多様な職業意識と専門的な能力を兼ね備え、日本の伝統文化や国際的な感覚も身につけます。

表現


ボーカル(声楽)、日本舞踊演習、映像制作演習など、出演する側・制作する側の視野を持って幅広く学びます。

国際


国際的に活躍できる未来の良き社会人としての適格性を向上させる科目(英会話や韓国語、マナーと表現など)があります。

伝統文化


日本の伝統文化である茶道・着付けなどはもちろん、表現者としてメディア各方面に進出する際に重要な基礎力を身につける科目があります。

メディア・法律


メディア系の実務家が担当する

「実務科目」と政治学分野を中心とした社会学科系の「専門科目」を揃え、社会で役に立つ知識を学びます。

メディア・プロモーション学科の強み

原田 愛子先生

KBCラジオ「PAO〜N」MC、ラジオパーソナリティ、キャリアコンサルタント<国家資格>

徳永 玲子先生

KBC「アサデス。」、女優、花柳流師範(日本舞踊)、今藤流名取(三味線)

今木 清志先生

元・テレビ朝日、ドラマ番組プロデューサー

金子 朋未先生

ラジオパーソナリティ、FM八女出演、RKBラジオ・スナッピー出身

健康スポーツコミュニケーション学科の学びQA

専門知識やスキルを磨くだけでなく、短大ならではの教養を身につけられることが魅力です。

まず、芸能プロダクションに所属する必要があります。一流企業への就職を目指すように、一流のプロダクションに所属することが大事。本学科では、プロダクションへのオーディション対策を行っています。所属タレントとして活躍している在学生も多くいます。

メディアに関連する仕事は、俳優やモデルなど、表に出ることばかりではありません。それを支える舞台や制作にまつわるスタッフなど、メディアに携わる仕事を総合的に学べます。目指したい将来や適性に合わせた指導をしています。また、本学科で培ったコミュニケーション力を活かして企業やホテル、ブライダル業界への就職も可能です。

目指す職業

◎声優、モデル、タレント ◎テレビ・ラジオ制作、技術者
◎一般企業、ブライダル・イベント関係(司会進行など)、ホテル関係 他

カリキュラム

●必修科目 ○選択科目

学科共通科目基礎科目◯茶道文化 ◯英語Ⅰ・Ⅱ
専門科目◯日本語A・B・C総合 ◯日本語A・B・C演習 ◯アジア文化交流史 ◯ビジネスコミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ ◯ビジネスライティング ◯ビジネスプレゼンテーション ◯実践的IT基礎演習とプログラミング演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ ◯手話
1年次カリキュラム基礎・専門科目●メディアと政治 ●法の適用 ●エスニシティ研究(ヨーロッパ) ●テレビドラマ論 ●日本文化基礎演習 ●異文化コミュニケーション論Ⅰ ●パソコンⅠ・Ⅱ
実務科目●演技表現基礎演習Ⅰ・Ⅱ ●アナウンスメントⅠ・Ⅱ ●ボーカル(声楽)Ⅰ・Ⅱ ●映像制作演習 ●洋舞特演Ⅰ-A・Ⅰ-B ●モデルストリートⅠ ●アフレコⅠ ●ラジオ番組制作演習Ⅰ
就職・オーディション対策●マナーと表現 ●観光入門 ●ホテル概論 ●キャリア研究Ⅰ ●イベント研修Ⅰ ●総合演習Ⅰ・Ⅱ ●プロジェクト・プランニング ●メイク
2年次カリキュラム基礎・専門科目●ジャーナリズム論 ●日本国憲法 ●ミクロ経済学 ●マクロ経済学 ●エスニシティ研究(アジア) ●韓国語Ⅰ・Ⅱ ●英会話Ⅰ・Ⅱ ●異文化コミュニケーション論Ⅱ ●映画論 ●メディアと法 ●マーケティング論
実務科目●演技表現演習Ⅰ・Ⅱ ●ラジオ番組制作演習Ⅱ ●MCトークⅠ・Ⅱ ●ボーカル(声楽)Ⅲ ●洋舞特演Ⅱ-A・Ⅱ-B ●ボディ・メイキング ●モデルストリートⅡ ●アフレコⅡ ●日本舞踊演習
就職・オーディション対策●オーディション対策Ⅰ・Ⅱ ●イベント研修Ⅱ ●ゼミナール ●ビジネス実務 ●キャリア研究Ⅱ ●貿易概論
※カリキュラムは、科目名など一部変更になることがあります。