名前

小川 茜

職名

准教授

所属学科

健康スポーツコミュニケーション学科

担当科目

心理学、キッズスポーツ指導演習、運動遊び、スポーツ社会学、スポーツデータサイエンス入門、スポーツ学入門、キャリア演習ⅠA・Ⅱ、総合演習ⅠA、スポーツボランティア演習Ⅰ

専門分野

スポーツ心理学

1.経歴

大学

富山大学人文学部

大学院

広島大学大学院総合科学研究科

学位

博士(学術)

2.所属学会

所属学会

日本体育・スポーツ・健康学会、日本スポーツ心理学会、スポーツメンタルトレーニング指導士会、九州スポーツ心理学会

3.研究活動

(1)研究業績(平成31年4月〜令和6年3月)

【主要論文】

  • 小川 茜・遠藤拓哉・関矢寛史 (2019) 選択反応課題において協力関係にある2者間の躊躇や衝突はなぜ起きるのか? スポーツ心理学研究46巻1号, p1-12. 平成31年
  • 来間千晶・小川 茜・関矢寛史 (2019) 競技中における気持ちが切れることの防止要因の検討 -「気持ちが切れた」および「気持ちが切れなかった」現象の比較を通じて-. スポーツ心理学研究46巻2 号, p. 81-95. 令和元年
  • 小川 茜 (2020) 幼児体育指導者に望まれる資質とは何か : 幼児・児童の保護者と短期大学生の回答を比較して. 西日本短期大学総合学術研究論集10号, p99-102. 令和2年
  • 小川 茜 (2024) 0~2歳児を持つ母親の精神的健康度と運動実践状況および新型コロナウイルスの育児への影響. 西日本短期大学総合学術研究論集14号, p71-77. 令和6年

【その他業績】

  • 健康と競技の心理 こころトピック第 6 回 『延期された東京 2020 から得る知見との向き合い方』, 九州スポーツ心理学会会報 (24) 4, 2021年3月令和3年
  • 特別企画:キュウスポ NEXT「次世代を担う若手研究者を紹介します」 モデレーター, 九州スポーツ心理学会第35回大会, 2022年3月5日 令和4年
  • 小川 茜 (2023) 他者の不安表情の知覚が実践的な運動パフォーマンスに及ぼす影響. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会ポスター発表, 2023年9月1日 令和5年
  • 小川 茜 (2023) 0~2歳児を持つ親の精神的健康度と運動実践状況の実態調査 -運動遊びイベントの参加者を対象にして-. 九州体育・スポーツ学会第72回大会ポスター発表, 2023年9月10日 令和5年
  • 特別企画:キュウスポ CURRENT「様々な組織で活躍するスポーツ心理学者からのメッセージ」プレゼンター, 九州スポーツ心理学会第37回大会, 2024年3月3日 令和6年
  • 小川 茜 (2024) 福岡市在住者の子どもの運動環境・機会の変化. 九州スポーツ心理学会第37回大会ポスター発表, 2024年3月3日 令和6年

【競争的資金などによる研究実績】

  • 科学研究費 若手研究 他者の不安表情の知覚が実践的な運動パフォーマンスに及ぼす影響(2019年度-2021年度)令和元年度~令和3年度※産休育休のため2022年度(令和4年度)まで延長

【社会活動

  • 競技者への心理サポート
  • 「双子ママ子育て交流会」福岡市中央区地域保健福祉課と共催 2022年8月21日 令和4年
  • 「双子ファミリー子育て交流会」福岡市中央区地域保健福祉課と共催 2023年8月4日 令和5年
  • 九州スポーツ心理学会理事、事務局スタッフ(編集) 令和3年4月~令和6年3月・未就学児・保護者対象の運動遊びイベント「西短大の体育館であそぼう!」主催 2022年(令和4年)~現在

researchmap https://researchmap.jp/akaneogawa

(2)職務上の実績に関する事項

[資格名]

[取得年]

[概要]

認定心理士

平成22年

日本心理学会

健康運動指導士

平成24年

健康・体力づくり事業財団

ノルディック・ウォーク公認指導員

平成26年

全日本ノルディック・ウォーク連盟

スポーツメンタルトレーニング指導士

平成27年

日本スポーツ心理学会

初級障がい者スポーツ指導員

平成27年

日本障がい者スポーツ協会

幼少年体育指導士

令和元年

幼少年体育指導士会

公認心理師

令和4年

文部科学省・厚生労働省

SKJ認定Sport for Kids コーチ(Level 2)

令和6年

スポーツフォーキッズジャパン

(3)学内役員・役職

教務部部員