名前

一山 幸子

職名

教授

所属学科

社会福祉学科

担当科目

介護の基本、総合演習、実習指導、介護過程、社会福祉援助技術、社会福祉援助論、国家試験特講、介護実習

専門分野

障がい児療育

1.経歴

大学

佛教大学文学部英文学科

大学院

広島大学大学院学校教育研究科修士課程(障害児教育専攻)

学位

修士(教育学)

2.所属学会

所属学会

日本介護福祉教育学会、日本福祉心理学会、日本社会福祉学会、日本特殊教育学会、日本自閉症スペクトラム学会、日本臨床心理劇学会

3.研究活動

(1)研究業績(平成31年4月〜令和6年3月)

【著書】

【主要論文】

  • 『自閉症療育キャンプを実施して…(Ⅹ)』、令和2年3月(2020年)「総合学術研究論集」第10号、単著
  • 『発達障害がある学生への支援―発達障害があり不安が強い学生の個別面談を通して―』、令和3年3月(2021年)「精神発達障害研究」第6巻1号、単著
  • 『介護過程教育方法の再検討―コロナ禍での介護実習制限による施設訪問実習を通して―』、令和3年3月(2021年)「総合学術研究論集」第11号、単著
  • 『介護実習に代わるオンライン演習のこころみ』、令和3年9月(2021年)、日本介護福祉教育学会―特集 新型コロナウイルス感染拡大下における介護実習の現状と今後の可能性―、「介護福祉教育」No.49.第25巻第2号、共著
  • 『介護過程教育方法の再検討―コロナ禍での介護実習制限による施設訪問実習を通して―(その2)』、令和4年3月(2022年)「総合学術研究論集」第12号、単著
  • 『自閉症スペクトラム障害の特性に応じた支援アプローチの一考察』、令和5年3月(2023年)「総合学術研究論集」第13号、共著
  • 『介護過程教育方法の再検討(その4)』、令和6年3月(2024年)「総合学術研究論集」第14号、共著
  • 『軽度知的障害幼児の個別療育支援』、令和6年3月(2024年)「総合学術研究論集」第14号、単著

【学会発表】

  • 「自閉症者にとっての入所施設の存在意義―社会的自立か入所支援か―」、令和元年8月(2019年)日本自閉症スペクトラム学会 第18回研究大会 自主シンポジウム4
  • 「成人期の自閉症スペクトラム障害者への電話による支援」、令和2年9月(2020年) 日本特殊教育学会 第58回大会
  • 「発達障害がある学生への支援」、令和3年12月(2021年)日本福祉心理学会 第19回大会
  • 「成人期の自閉症スペクトラム障害者への電話による支援(Ⅱ)」、令和5年8月(2023年) 日本自閉症スペクトラム学会 第21回大会
  • 「介護福祉学生への心理劇―外国人留学生への介護計画指導において―」、令和6年2月(2024年)日本臨床心理劇学会 第49回大会

【社会活動】

  • 篠栗町総合保健福祉センター 障害児通園事業 個別療育担当
  • 福岡県自閉症療育キャンプ 運営委員
  • 文部科学省実践研究事業 障害児の生涯学習支援 福岡市手をつなぐ育成会主催 MLAP(あらゆる人に生涯音楽プロジェクト―障がい者の多様な学習活動を総合的に支援するための参加型の音楽活動を軸とした実践研究―) 連携協議会委員

【講演会活動】

(2)職務上の実績に関する事項

[資格名]

[取得年]

[概要]

中学校社会科教諭

平成4年3月

福岡県教育委員会

中学校英語科教諭1種免許

平成8年3月

京都府教育委員会

高等学校英語科教諭1種免許

平成8年3月

京都府教育委員会

養護学校教諭専修免許

平成12年3月

広島県教育委員会

講師適格認定(保育学科)

平成16年9月

文部科学省大学設置室・大学法人審議会

社会福祉士

平成21年4月

社会福祉振興・試験センター

初級園芸福祉士

平成21年5月

日本園芸福祉普及協会

介護福祉士

平成23年3月

社会福祉振興・試験センター

自閉症スペクトラム支援士

平成24年9月

日本自閉症スペクトラム学会

精神保健福祉士

平成25年3月

社会福祉振興・試験センター

福祉心理士

平成29年1月

日本福祉心理学会

保育士

平成30年3月

全国保育士養成協議会

短期大学認定評価員認定証

令和3年3月

一般財団法人大学・短期大学基準協会

(3)学内役員・役職

紀要編集委員会委員長、教務部部員