2年間の学びの流れ

大学生・社会人に求められる知識とスキルの習得

1.大学生に求められる知識・スキルの習得学生の成長に合わせた科目を配置し、大学生に求められる知識や思考力が身につくことを目指します。



①大学で学ぶための基礎的なスキルの習得科目:「プレップセミナー」や「文章読解」にて大学生に求められる文章力・読解力・思考力を習得する。



②専門分野(法と経済)を学ぶ。法律系科目「民法・刑法・憲法・会社法」経済系科目「経済学・金融論・経営学」等の専門分野の知識を得る。



③2年次必修科目のゼミナールにてスキルをさらに高め、これまで得た知識を生かしてゼミ論文を執筆する。2年時より学生は専門ゼミ(憲法・民法・刑法・会計学)へ入り、まずは資料収集・分析・検討・報告のスキルを習得する。その後ゼミ担当教員の指導を受けながら、得た知識とスキルを用いてゼミ論文を書き上げる。



2.社会人に求められる力の習得様々なグループワークを通じて、社会人に求められる力を習得します。



①新たな人間関係づくり新入生宿泊研修や1・2年生交流会、サークル活動などを通じて共に支え合える仲間をつくる。



②各種グループワークを通じてチームで働く力を高めるスポーツフェスタ(球技大会)、オープンキャンパス、文化祭、裁判傍聴、フィールドワーク、課題解決型学習(PBL)などにグループで取り組み、その活動を通じて、「コミュニケーション力」、「チームで働く力」、「問題発見・課題解決力」を高めていきます。同時に自己の社会人としての強みや課題を見出し、自己理解を深めていきます。






③新入社員向け研修社会人として働くうえでの心掛けやトラブルに直面した時の対処法を学びます。(内容:ケーススタディ、メンタルヘルス、情報漏洩対策など)