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本学科は平成21年から「資格取得」「公務員」「社会福祉士」「ビジネス」「編入」の「5つのプラン」を提案し、学生に目的意識のある学習を指導することで、教育の充実を図ってきました。しかし、社会の現状は厳しく、若者の進路環境は決して楽観視できない状況が続いています。産業・経済の構造的変化、雇用形態の多様化・流動化に加え、わが国を取り巻く経済状況の変化は、いわゆるフリーターやニートといわれる若者を多く生み出すという困難な社会問題を起こしています。このような状況を打開するには、若者自身が「生きる力」を身につけ、主体的に自己の進路を選択・決定できる力や確かな勤労観・職業観をもつことが重要であり、そのための「キャリア教育」こそが求められているのです。私たちはキャリア教育の更なる充実を図るために科目の再編成を行い、従来より培った法学と福祉の教育をベースとする「独自のキャリア教育」を通して、さまざまな状況に柔軟に対応できる社会人・職業人を育てたいと考えています。

法学科 学科長代行 横溝 秀樹