
![]()
少子化、核家族化が進む中での子育ての悩み、都市圏を中心に保育所に入所できない“待機児童”の増加など、保育環境は決して恵まれてはいません。そこで本学科では「子育て支援」「ノーマライゼーションの実践」「リーガルマインドの育成」「癒しの技法の理解・習得」「国際感覚の育成」という5つのテーマを掲げ、そうした社会の問題に積極的に取り組む人材を育成します。その特色は、特設科目において法学科や緑地環境学科、社会福祉学科のカリキュラムを積極的に取り入れ、幅広い視野を持って学習できる環境を整えています。法律の分野では子供たちの人権を守る力を学び、造園の分野では園芸を通した心のケアや環境に対する意識を培い、社会福祉学科からは介護についても学べ、これは将来大いに役立つでしょう。これからの保育士、幼稚園教諭は、従来までの人材以上に幅広い知識と技能を持った者でなければ通用しない時代。本学科がめざすのは、そうした時代のニーズにマッチした新時代の保育者の育成です。

保育学科 学科長 内野 博夫