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保育学科

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学科概要

より幅広い視点をもった
時代のニーズに応える保育者を育てます。

少子化が進む中、いじめ・引きこもり・児童虐待と子どもをとりまく環境は、より深刻化・複雑化しています。次の世代を担う子どもたちを心豊かに、健全に育てていくことが私たちの課題です。本学科は、基礎・専門・特設科目の中に『子育て支援』『ノーマライゼーションの実践』『リーガルマインドの育成』『癒しの技法の理解・習得』『国際感覚の育成』という5本の柱を立て、実学的教育で社会のニーズに応えます。卒業時には「保育士」「幼稚園教諭二種免許状」、そして「社会福祉主事任用資格」などが取得でき、多くの卒業生が教育・福祉だけにとどまらないさまざまな分野で活躍しています。

 
3つの基本的な教育方針A

●保育・幼児教育に関する専門的知識と技能を備える豊かな人格見識の形成はもとより、現代社会が求めている多様な保育・教育ニーズに、的確に対応できる保育士・幼稚園教諭を育成する。

●保育士・幼稚園教諭の養成はもとより、社会福祉のオールラウンドで活躍できる人材を育成する。

●法学科・緑地環境学科・社会福祉学科の実績・ノウハウを取り入れた全人教育をめざす。

 
本学科の5つの重点ポイント

1 子育て支援

少子化・核家族化の状況の中で、子育てに関する悩みが急増しており、事態の解決のため児童福祉法が改正され、保育士には新たに児童の保護者の子育て支援を行うことが求められています。このような状況に対応できる科目構成で子育て支援の専門家を養成します。

 

2 ノーマライゼーションの実践

障がいのある人もない人も、地域でともに暮らしていけることが当たり前の社会のあり方である、というノーマライゼーションの理念が、保育・福祉の現場でこれまで以上に重要視されています。障害児保育・障害児教育に携わる際の理念・知識・技術を学びます。

 

3 リーガルマインドの育成

近年、保育所や幼稚園には虐待・いじめを受けている子ども、また障がいがあるために差別・偏見に苦しむ子どもが数多くいます。保育・教育に携わる者として豊かな人権感覚を備え、子どもの生命・人権を守れる力を育成するための基本的知識と態度を身につけます。

 

4 癒しの技法の理解・習得

保育・福祉の現場では、情緒や行動においてさまざまな問題を持つ子供に対し、心のケアと介護に関する基本的な知識・技術を身につけることが求められています。単に専門教育の有資格者であることにとどまらず、得意分野・特技を生かせるスキルアップをめざします。

 

5 国際感覚の育成

国際化の進展に伴い、外国人児童の保育所・幼稚園入園が、近年増加しています。異なる文化・習慣への対応が不可欠となってきており、広い視野と知識が得られ、同時に我が国の伝統文化についての理解が深まる科目を設定しています。

 
 
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