元気高齢者の皆さんと交流しました
09/12/01
11月13日小雨が降るあいにくの空模様のなか、講義の一環で高齢者との交流会を行いました。
堤地区元気高齢者ボランティア養成講座の修了生の方を中心に18名をゲストティチャーとして福浜キャンパスにお迎えし、学生と同年代のころの日本の暮らしについて語っていただきました。
半世紀ほど前の日本の暮らしに、学生は度々目を丸くし興味津々に、そしてノートいっぱいにメモをとりながら聞き入っていました。例えば、おやつは蒸かし芋や南瓜の煮付けが多かったこと、戦時中は教員が不足して学生が教員の代行をしていたこと、小学生の頃から家の手伝いは当たり前でどの年代にも役割があったこと、井戸や川から水くみをしてお風呂を薪で焚いていたこと、そして地域の中で家族以外の人との関わりが多かったこと等。学生は、このような貴重な話しを提供していただき、時代や多く人との関わりあいのなかでその人の個別性や価値観が育まれ、それを支えていくことも介護の大切な使命であることに気付くことができた交流会でした。
学生は、「高齢者って魅力的」「人として大事なことを教えてもらえた」と大満足の様子でした。
堤校区元気高齢者の皆さま、これからも学生が介護福祉士として巣立っていく日を、そして第一線で活躍する日を温かく見守ってください。
写真上:インタビューの様子
写真中:昔懐かしい「手拭い取り」の遊びは真剣勝負
写真下:老若男女で「電車ごっこ」
(この講義は、城南区社会福祉協議会広報誌「ゆとり」にも紹介されます)