第7回くるくるカフェ「レクリエーションのミカタ」を開催
09/12/04
コーヒーを飲みながら気軽に大学の講義を体験する公開講座「くるくるカフェ」が、平成21年11月28日(金)18時より西日本短期大学サテライトオフィス「くるくるToJin」において開催されました。
第7回目となる今回のテーマは『レクリエーションのミカタ』。今や私達の生活にとけ込んだ感のあるレクリエーションの意義や役割について、健康スポーツコミュニケーション学科手嶋孝司准教授が解りやすく解説されました。
レクリエーションとは、create(つくる)とre(再び)が組み合わされた言葉であり、「壊れたものを作りなおす」という意味があり、人間の病気が癒えること、病気から元気に回復することであるとの説明からはじまった講義は、その歴史についても言及。アメリカやヨーロッパにおける発祥から、1950年代の戦後日本に導入され、その後カタチや意味を変えて現代に到る経緯についても具体的に説明されました。
特に高齢社会、情報社会と言われる現代においては、レクリエーションの役割は非常に大きく幅広いものであるとのこと。例えば、レクリエーション支援による自然体験や社会体験を通して子ども達に生きる力を理解させるきっかけとなったり、生きる意欲やヤル気の源となるなど様々な意味を持っていることを強調。そして実際レクリエーション活動を行ううえでは、対象者をしっかり観察し、物事を決めつけて考えないことが大事だと締めくくられました。
参加者からは、レクリエーションを通じて得るものや考えることが多いことを感じましたとの感想や、多くの子ども達が利用する「くるくるToJin」の職員から、どうやったら子ども達の心を集中させることができるのか教えてほしいなどの注文が寄せられました。
この講座の様子は
くるくるToJinのブログでも紹介しています。また、次回の「くるくるカフェ」は12月12日(土)「親子で作ろう凸凹アート」第2弾です。是非ご参加ください。