10月30日(金)18時より、西日本短期大学サテライトオフィス「くるくるToJin」において、第5回くるくるカフェが開催されました。
コーヒーを飲みながら、気軽に大学の授業を体験する公開講座”くるくるカフェ”の今回のテーマは、泉日出男法学科准教授による「独占禁止法入門」。
この法律は、市場において公正で自由な競争を促し、国民経済の民主的で健全な発達を促進することを目的に制定されたもので、最近の身近なニュースなどを参考にわかり易く解説されました。
具体的事例として特に説明されたのは、セブンイレブンの見切り販売制限に対する公正取引委員会からの排除命令。これは、セブンイレブンジャパンが、加盟店が消費期限の迫ったデイリー商品を値引きして販売することを制限したことが、独占禁止法の優越的地位の濫用に当たるとして、公正取引委員会がセブンイレブンジャパンに対して排除措置命令を出したものです。
最初は近寄りがたくて、馴染みのないように思われた法律でしたが、実は私達の生活に密接に関係しているということを考えさせられた講座でした。
参加者からは「法律は難しいが、法律をわかっていないと、違法行為と知らずに行動してしまうこともあるかもわからない」などの感想が寄せられました。また、仕事帰りの社会人からは、今後は税法や福祉についての講義なども開講してほしいとの要望も出ていました。
この講座の様子は
くるToJinのブログでも紹介しています。
次回のくるくるカフェは「親子で学ぼう情報モラル-ネット・ケータイの安全安心な使い方」です。ぜひご参加ください。